桜の木の下で、アカリノートライヴ

デッキの桜は7部咲だった土曜日

6年前もこの位だったよね

あの日から6年というの歳月が流れたのだね・・・・

あの時も咲き始めたばかり

薄ピンクが風に揺れて綺麗だった

6年前と今回どちらも参加の方も

今回初めての参加の方も

アカリノートさんの良く通る声と

懐かしさを感じるメロディーと

胸に刺さる歌詞を堪能してくれた

↑は6年前の一枚

この時も今回もビール好きは変わらないアカリノートさんです

でもこの6年間は楽しい事ばかりじゃなかったね

家族を亡くした方もいらしたし

あの忌々しいコロナも体験した

苦しくて悲しい思い出だってある

桜の花を見ると思い出して悲しくなるってって方も・・・

桜の季節の記憶は

深く刻まれる

咲く時期がとっても短いのにね

そこに桜があるから成立する思い出たちは

毎年この花を見れば鮮やかに蘇る

やっぱ、特別なお花です

その思い出の中にこのライブが入っていたら嬉しい

それぞれの人生の中で

少しの時間を共有しながら

同じ歌にリズムを取り

感銘していく時間は

何とも豊かなものでした

因みに6年前は

存在どころかこの世に誕生する気配もなかった二人が

そっと覗いてる姿がツボでした！

さて、4月

花冷えのスタートとなりました

お陰で花々を長ーく楽しめるね

桜の木の下で今年もたくさんの思い出をどーぞ