小満の頃

二十四節季の小満も

暦の上では6月4日まで

あと少しです

この時期は毎年必ず植えた覚えのない桑の木に

実が成ります

昔は田んぼと一緒にお蚕を飼ってる農家さんが多くて

この桑の葉っぱが蚕のご飯

今、必要な植物だったのでしょうね

昔の方々は

年中休みなく働いたのよね・・・

小満は

夏の兆しを感じつつ

梅雨の走りもあって

安定しないけど

その中で

田植えも終わって一安心の

小さな満足を得る季節だったりするのです

だから、「小満」なんですって

なるほどねって大きく納得いたしました

5月もあと二日

6月からは色々新たなスィーツを味わいつつ

季節を感じて貰えるように

仕込みを頑張ります！

お楽しみに＾＾