ここに咲く植物たちは
小さな草花に至るまでどれも生き生きとキラキラと見える
あたしもここに来ると心の中まで風が吹いて
生きてる事、そのこと自体が素晴らしいと思わせてくれる場所
早起きをして出かけてきました
年に一度のお楽しみ
「久留女木の棚田」
稲刈りがほぼ終わり、稲架掛(はさかけ)が見られる貴重な時期と
朝露に光る黄金の稲たちが同時に拝めた絶好のタイミング
こちらの田んぼは今週末に稲刈り予定だとか
この田んぼを管理してる方に誘っていただき実現したスペシャルな朝です
その方はどうやらここに生息する昆虫たちとも仲良しのようで
撮影しようとスマホを取り出すとそのタイミングでポージングです
これでは撮れないのであたしがこちら側から一枚頂きましたよ
ここは草花だけではなく昆虫たちも日頃見ている虫たちとは違って見える
なぜだろう・・・・
直虎の時代から変わらない風景がここにはあって
山からの湧水も吹く風もきっとここのは一味違う
ここで生きる昆虫や植物たちを輝かせる環境なのだろう
ゆっくりの草花や昆虫たちに癒されながらビューポイントへ上がっていきます
今では木材で組んだはさかけは珍しくなってまして
これはもう一つの作品です
美しい
稲刈りから二週間程度の期間限定の景色です
そして、いよいよビューポイント
後半に続く
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